人のために
動いてくれる人たちがいる 長崎県の高校を卒業後、新卒でブランシェに入社しました。地元から遠く離れたブランシェに入社を決めたのは、教育カリキュラムがしっかりしていたからです。私は早くスタイリストデビューがしたくて「2年でスタイリストになれる」という言葉に惹かれ、ブランシェを選んだのですが、学びの場が本当に豊富で充実していましたね。また、先輩スタッフも「この子を育てる」という使命感と責任感を持って指導をしていて、人のために動いてくれる人が本当に多いんです。私もスタイリストとしてデビューしてから伸び悩んでいたとき、店長が接客から技術から数字まですべて分析し「今日のココがだめだからお客様が帰ってこないんだ」と細かく指摘してくれたことがあります。厳しい指摘ができるのは信頼関係があるからこそ。そのおかげで壁を乗り越えることができましたし、本当に感謝しています。

夢を叶える場所を
つくりだしてくれる ブランシェは夢や悩みを伝えると、それを叶えるための場所をつくってくれる会社です。私は結婚していてまだ子供はいませんが、将来的には子供が欲しいと思っています。でも、産休や育休を取得すると、その間にどうしてもお客様は離れてしまうもの。「○○さんがお休みならいいです」ではなく「このお店のスタッフさんなら誰でも安心して任せられる」と、お客様に言っていただけるお店、お客様に生涯寄り添えるお店をつくりたい――そんな想いを伝えたところ、新しいスタイルの小規模店舗をオープンすることが決まり、そこの店長を任せてもらえることになりました。今まではプレイヤーとしてトップになることを目標に頑張ってきましたが、これから店長としてスタッフの将来を考え、一人ひとりが理想の美容師に近づけるようバックアップしていきたいと思っています。

女性美容師の
ロールモデルになりたい もちろん夢や希望が必ず実現されるとは限りませんが、ブランシェは上の人が本当に一生懸命考え、動いてくれるんです。上司には尊敬の想いしかありません。でも、今後は私自身が動いてそういった場をつくっていかなくては、と思っています。現在は女性幹部がいないので3年後にはマネージャーに昇格して、家庭と両立しながらもブランシェのために、後輩のためにここまでできるんだという姿を見せたいです。スタッフのなかには、ただ楽しく仕事ができればいいと思っている子もいるのですが、それだけでは給与もモチベーションも上がっていきません。「チーフになりたい」「店長になりたい」そんな目標を持つスタッフが増えるように、最近は講習会も開催しています。先輩が私にしてくれたように、これからは私が後輩の女性スタッフを盛り上げていきたいと思っています。

集中的に学べるから
成長スピードが速い ブランシェグループが運営している美容専門学校（ビーキュービック）を卒業後、ブランシェに入社しました。ビーキュービックは学校で授業を受けつつ、週3日はサロンで働きながら実践的に学んでいく仕組みだったので、職場の雰囲気や先輩のことを事前に知ることができて安心でしたね。ブランシェの教育制度が充実していることは、もともと知ってはいたのですが、いざ入社してみると挨拶や接客の座学研修からカット・カラー・パーマ等の講習まで、OFF-JTの教育カリキュラムが想像以上に細かく組まれていて驚きました。ブランシェはビーキュービックの施設を使って講習や練習を行うので、午前はサロンで、午後からは学校でみっちり練習することができるんです。他のサロンは閉店後に練習するのが一般的だと思うのですが、学ぶための時間がちゃんと設けられているので圧倒的に成長スピードが速いと思います。

アカデミーサロンは
スタイリストの修行の場 初めはアシスタントからのスタートでしたが、昇格試験に合格してジュニアスタイリストに。今はトップスタイリストを目指して修業に励んでいるところです。ブランシェにはスタイリストを育成するためのアカデミーサロンがあり、週３日（火・水・木）はそこで実際にお客様のカットを担当しながら技術を磨いています。すぐにレギュラー店でデビューするのではなく、アカデミーでしっかり力をつけてからデビューできるところもブランシェならではの強みだと思います。また、ブランシェにはスタッフ専用のインスタアカウントがあり、そこには色々な研修用動画がアップされているんです。わからない技術があれば動画で確認することができますし、いつでもどこでもちょっとした隙間時間に勉強できるのが今っぽくてとても便利ですね。

一人前に成長した後は
韓国出店を提案したい ブランシェには尊敬できる先輩がたくさんいて、いつもたくさん刺激をもらっています。特に店長の松崎さんは僕と３つくらいしか年齢が変わらないのに、ベテランスタッフからも信頼を得て、バリバリ活躍しているので本当にすごいなと思っています。今の目標はまずレギュラー店でデビューし、一人前のスタイリストになること。そして将来的には色々なことに挑戦したいと思っています。僕は父親が韓国人の日韓ハーフで韓国語も喋れるんです。ブランシェは海外にも進出していてシンガポールにお店があるので、韓国にも出店できたらいいなと思っています。ブランシェなら「やってみるか！」と、言ってくれそうな気がするんですよね（笑）。もちろんまだ先の話しですが、立派なスタイリストに成長したら、韓国出店を提案したいと思っています。

アイリストは
人を笑顔にする素敵な仕事 私がアイリストの道に進むことを決めたのは高校生のときです。もともと美容には疎く、当時はまつエクというものがあることすら知りませんでした。でも、夏休みに友達がまつエクをつけていて「何それ！？可愛いね！」と、そのとき初めてまつエクの存在やアイリストという仕事があることを知ったんです。目元が華やかになり喜んでいる友達の姿を見て、人を幸せな気持ちにする素敵な仕事なんだなと思い、アイリストになることを決め美容専門学校に進学。卒業と同時に新卒でブランシェに入社しました。ブランシェは小学生の頃からずっと利用していて、とても居心地の良いサロンだと思っていました。スタッフさん同士、みんな本当に仲が良さそうでしたし、スタイリストとは別にアイリストとして仕事ができると聞き、ブランシェに入社しました。

お客様に
喜んでいただくことが私の幸せ 入社1～2年目はトータルサロンで勤務していましたが、現在は新しくオープンしたまつエク専門店（BRANCHE eye Bremine）で働いています。最近はコロナの影響でみんなマスクをつけるようになり、マスクで顔が隠れてしまうぶん、今まで以上に目元の印象を気にされる方が増えたように感じています。カウンセリングをしていると目元にコンプレックスを抱えているお客様がたくさんいらっしゃるのですが、私の施術によって悩みが解消され「すっぴんでも綺麗になったわ」と、喜んでいただけるのが本当に嬉しいですね。私自身、お客様に喜んでいただきたい――という想いでこの仕事をしているので、お客様の笑顔を見るのが一番のやりがいですし、感謝の言葉をいただいたり、「友達にもオススメしておくわ」と言っていただけたり、本当に幸せですね。

学べる環境、
挑戦できる環境が整っています ブランシェは教育体制が本当にしっかりしていて、アイリストとして早くデビューできるようにカウンセリングの仕方から施術まで、営業中も営業後も先輩がつきっきりで細かく教えていきます。メニューや取扱い商品が多いので初めは大変ですが、そのぶん知識が身に付きますし、スキルアップできる環境だと思います。また、自分たちで新しい商品やメニューを探し出し、取り入れていけるところもブランシェの魅力だと思います。「こんなメニューを導入したい」と上司に相談すると「じゃあ講習を受けにいく？」など、大抵のことは自由にやらせてもらえるので、とてもやりがいがあります。他のサロンに就職した専門学校時代の友達からは職場の悩みを聞くこともありますが、「私は本当に良い会社に入ったよ」と友達に自慢しています。